こんにちは、内海です。先週末の2日間、インプロアカデミーはダニエル・オランティア来日ワークショップを行いました!
ダニエル・オランティアはコロンビア出身の国際的に活動しているインプロバイザーです。今回は海外を飛び回る忍翔による紹介で、インプロアカデミーでワークショップを行ってもらいました。この記事ではそのワークショップの簡単なふりかえりをお届けします。
好奇心からはじめよう

ダニエルのワークショップはひとつの問いから始まりました。
「私は世界中でワークショップをしていますが、まず同じ現象が生まれます。それは何でしょう?」
その答えは「参加者が自然と円になること」でした。そして次にこのように問います。
「子供だったら、同じことをするでしょうか?」
答えは「No」です。ワークショップは好奇心を取り戻し、部屋の中にあるもので遊ぶことから始まりました。
私はこれまで世界の様々なインプロバイザーを見てきましたが、その中でもダニエルの特長は「いつも遊び心で溢れていること」そして「身体表現に優れていること」だと思います。ワークショップはそれらを軸に進んでいきました。
生徒の新たな顔に出会う

ダニエルのワークショップは参加すること自体も素晴らしい体験でしたが、私にとっては普段教えている生徒さんたちの新たな顔に出会う機会にもなりました。そこには
「こんなにイキイキとした表情をするんだ!」
「こんな感情も表れるんだ!」
という発見もあれば、
「こんな壁にぶつかるんだ!」
「ここに伸びしろがあるんだ!」
という発見もありました。これらはどちらも私にとっては貴重な発見であり、今後のワークショップを拡張していくヒントとなりました。休憩中には参加者と、
「普段のクラスももっと動いてもいいかもね」
「疲れるくらい動いていこう!」
「インプロの効果に『ダイエット』を入れてもいいかもね笑」
といった話もしていました。今後のクラス(特にスキルアップクラス)はより動いていくクラスになりそうです。
最後にはショーケースも

2日目の夜にはダニエルも含めてショーケースを行いました。ショーケースではワークショップを通して印象に残っていることをシェアしたり、ダニエルと講師4人でたくさんのシーンを作ったりしました。
この2日間で学んだことを活かせた場面もあれば、そうでもない場面もありましたが、できる限りのことはできたショーケースになったと思います。
また、このショーケースでは日本語も英語もスペイン語もサイレントも使いましたが、少なくともいつもよりはるかに言葉の少ないショーになりました。その結果、よりアート性の高い時間になったことも印象に残っています。
ワークショップの中では「いつもエネルギーを発散しなくてもいい」「エネルギーを内に持ったまま静かにやってもいい」という内容も扱われたのですが、ひとりのプレイヤーとしてその可能性はもっと探究してみたいと思いました。
まとめ

ワークショップ&ショーケースは参加者のみなさんにとっても、講師の私たちにとっても、刺激的な2日間となりました。海外講師を招聘するのはスケジュールやビザや渡航費などがあり、なかなか簡単なことではないのですが、今後もこのような機会を設けたいと思っています。
ワークショップ参加者のみなさん、ショーケースに来てくださったみなさん、講師やスタッフのみんな、そしてダニエル・オランティア、全ての人に感謝しています。ありがとう&gracias!
次の大きなワークショップはゴールデンウィークの3日間ワークショップです。今回の学びを活かして3日間でショーを作っていこうと思います。まだ先のワークショップですが、既に半分以上埋まっていますので、ご予約はどうぞお早めに。
今後ともインプロアカデミーをどうぞよろしくお願いします!

