『Impro for Storytellers』クラスの具体的な対象者は?(日程や料金や英語についても)

こんにちは、内海です。

現在募集中の『Impro for Storytellers』クラスですが、これまで行ってきた第一期『Impro for Storytellers』ワークショップ(通称ストテラWS)の反応を考えると、あっという間に埋まるだろうと考えていました。

ところが、意外と申込みの出足が遅く……。ということで、先日なぜそうなのかをツイッターにてアンケートしてみました。

その結果、「これは少ないだろう」と思って4つ目の項目にしていた「自分が参加していいのか不安」がまさかの一位でした!(なんか、すみません……。)

ということで、ここでは『Impro for Storytellers』クラスの具体的な対象者について書いていこうと思います。

まず、クラスページでは「インプロショー経験者(発表会も含む)」と書いています。なぜこのように書いたかというと、インプロが全く初めての人には向かないクラスだからです。

キース・ジョンストン『Impro for Storytellers』について僕が知っていること」という記事でも書いたとおり、『Impro for Storytellers』は「こうしなさい」ということはあまり書いてなく、むしろ「多くの人はこうする(それがストーリーを止めている)」ということが多く書かれています。

そのため、そもそもインプロについてのイメージがないと「多くの人はこうする」という例の理解ができないと思います。(逆に、インプロをある程度やってきた人は「あるある」と思うはずです。)

また、なぜ「インプロ経験者」ではなく、「インプロショー経験者(発表会も含む)」と書いたかというと、失敗を楽しめるマインドがある人を想定しているからです。(なので、ショー未経験者でも失敗を楽しめる人であれば大丈夫です。)

先ほども書いたとおり、『Impro for Storytellers』は「こうしなさい」ではなく「多くの人はこうする」という書き方がされています。そしてその学び方も、「書かれていることをやる」ではなく、「やってみた結果を書かれていることから振り返る」という学び方になります。これは言い換えるならばトライ&エラーによる身体的な学びです。

したがって、失敗する度に落ち込んでしまう人にとってはハードな時間になってしまうと思います。逆に、失敗を楽しめるマインドさえあれば、インプロやストーリーテリングの技術は求めていません(まさにそれを学んでいくクラスなのですから)。

このクラスはたくさん失敗して、たくさん学ぶ場所にしたい。そのような思いから『Impro for Storytellers』クラスは対象者を「インプロショー経験者(発表会も含む)」としています。

さて、クラスの具体的な対象者は分かってきたでしょうか?まとめるとこうなります。

  • ストーリーテリングやキース・ジョンストンのインプロについて深く学びたい(前提)
  • 失敗しながら学んでいくことに対して前向きである
  • インプロやストーリーテリングの技術は無くても大丈夫(あっても学べることがあります)

「これは自分だ!」と思う方はぜひお申し込みください。たくさん失敗して、たくさん笑いながら、ともに学びを深めていきましょう。(また、それでも「私は大丈夫?」という方は僕に直接お問い合わせください。正直に答えます!)

また、以下は他の回答をしてくださった人へのメッセージです。

「日程があわない」という人へ

ごめんなさい!今回は木曜夜に開催させてください。ただし第三期はまた別の曜日に開催する予定ですので、そこでご都合が合えばぜひご参加ください。もしあなたがインプロをこれからも学び続けたいと思うのであれば、人生の中で一度は通っておいたほうがいいクラスだと自負しています。

「料金が高い」という人へ

実は最近、クラスページを更新しました。先日までは参加費を「40,000円(25歳以下32,000円)」と表記していたのですが、これが実際よりも高く見せていたのかもしれないと思い、「10,000円(25歳以下8,000円)/月(4ヶ月)」と表記するようにしました。月平均4回なので、1回のクラスとしては「2,500円(25歳以下2,000円)」です。

「それでも高い」と言われればそれまでですが、はっきり言って、それだけの価値はあるクラスだと思っています。第一期に通ってくれた人に聞いても「全然高くない」「むしろもっと上げてもいいくらい」と言ってもらえました。『Impro for Storytellers』クラスは人生で一回のみ通うクラスです(何度も通うことも可能ですが、あまりそういうケースはないと思います)。そう考えると、僕はまだ安いくらいなのではと思っています。

「英語に抵抗がある」という人へ

わずかでしたが、英語に抵抗があるという人もいました。こちらに関しては「和訳・発表担当なし」という参加枠もありますので、こちらをご検討ください。第一期でも全く英語が分からない(和訳・発表担当なし)という参加者も複数名いましたが、全員最後まで学ぶことができました。

もちろん、自分で読んだほうが学びは深くなるので、多少なりとも英語が読める人は一般参加をおすすめします。理解した内容が間違っていても大丈夫です。むしろ、「自分がキース・ジョンストンの英語をどのように間違えたか」を知ることで、その時の自分のインプロ観を知ることができるでしょう。

お申し込みはお早めに

昨日いじゅのインタビューを公開した影響もあってか、『Impro for Storytellers』クラスの申し込みが昨日・今日だけでも複数件増えています。もしかするとここからあっという間に埋まる可能性もありますので、参加したい方はどうぞお早めにお申し込みください。4ヶ月のクラスですので、次の募集は早くても4ヶ月後になります。

『Impro for Storytellers』クラスは僕のこれまでのワークショップの中でも最も学びが深いクラスだと思っています。ご興味ある方はどうぞご参加ください。みなさまのご参加をお待ちしています!

『Impro for Storytellers』クラス詳細ページ

1985年横浜生まれ。東京学芸大学に在学中、高尾隆研究室インプロゼミにてインプロ(即興演劇)を学ぶ。大学卒業後は100を超えるインプロ公演に出演するほか、全国各地において500回を超えるワークショップを開催している。